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出版社内容情報
『SWAN―白鳥』の続編が遂に刊行! リリアナの死を乗越え、真澄とレオンが、ドイツで巨匠ノイマイヤーの「オテロ」に挑む。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しいたけ
50
恋する真澄が柔らかくて綺麗。レオンもますます色っぽい。しかもここまでジタバタするレオンを見られるなんて。なんて油断していたら衝撃のBL!なに考えてるんだ、レオンはまったく!説教してやるからわたしんとこ来て。2016/06/01
帽子を編みます
29
【年末漫画を読もう】SWAN―白鳥―、確か遥かかなた、週間マーガレットで読んだのが始まりでしょうか。真澄のニューヨーク編を飛び飛びに読んだ気がします。時を経て大人になって、文庫版も愛蔵版も買いました。そして読みふけりました。モスクワ編も読みました。さすがに、真澄よ…と思うことも多数ありましたが、大人になった真澄とレオン、二人が成長した姿は感慨深いものがあります。2023/12/31
赤とんぼ
21
「何を踊っても君にしかならないのでは困る」とは、表現者であるレオンに対して、なんと厳しい壁であることか。「君たちは何を証明したくて今踊ったのか?」「君たちはいったい何のためにこれまで踊ってきたのか?」「そしてなぜ、これからも踊っていこうとしているのか?」表現者であるダンサーにつきつけられる厳しい問。これにレオンがどうやって答えを出してゆくのか、次巻以降がとても楽しみです。つか。ノイマイヤー氏!!実在の人物が出てくる興奮!!やっぱり、一度見てみたい!!ノイマイヤー氏の舞台!2016/04/04
円舞曲
15
次を早くー!2016/04/10
べべっち
12
待望のドイツ編。いきなり試練ですよ(@_@)もう次が待ち遠しい~2016/04/06