出版社内容情報
素潜り漁など、沖縄の伝統漁を受け継ぐ海人を撮り続けてきた写真家の集大成。迫力ある漁の様子や海中写真、いにしえの息遣いを伝える伝統行事、八重山の美しい風景までを収める。
内容説明
縦横無尽に海を駆け、古の沖縄の漁をいまに伝える男たちを、20年にわたり活写した全記録。
著者等紹介
西野嘉憲[ニシノヨシノリ]
1969年大阪府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。広告制作会社勤務を経て、フリーランスのカメラマンとして活動する。漁業、狩猟など、人と自然の関わりを主な写真のテーマとする。また海人を題材としたテレビ番組の水中ビデオ撮影を数多く手がける。日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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