目次
胎蔵界曼荼羅
中台八葉院
遍智院、持明院
金剛手院
蓮華部院
釈迦院、文殊院
虚空蔵院、蘇悉地院
除蓋障院、地蔵院
外金剛部院
金剛界曼荼羅
成身会
三昧耶会、微細会、供養会
四印会
一印会
理趣会
降三世会、降三世三昧耶会
悟りの平面と祈りの立体の空間(真鍋俊照)
著者等紹介
石元泰博[イシモトヤスヒロ]
1921年、サンフランシスコ生まれ。48年、シカゴ・インスティテュート・オブ・デザイン(現・イリノイ工科大学)に入学、写真、デザインを学ぶ。53年に来日、桂離宮の撮影を始める。翌年、桑沢デザイン研究所の講師として招かれ、東京の街の撮影を開始。56年、川又滋と結婚、翌々年から61年までシカゴで生活し、シカゴを撮影した。69年に日本国籍を取得、東京綜合写真専門学校、東京造形大学でも教鞭をとった。その後、長きにわたって桂離宮、伊勢神宮などの伝統建築、イスラムの建築意匠、現代日本の建築のほか、曼荼羅や近江の十一面観音、国東の石仏など仏教美術、街や花など多くの作品を残した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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