内容説明
やっぱり犬は日本犬。すぐそこにいる天然記念物。
著者等紹介
岩合光昭[イワゴウミツアキ]
1950年東京生まれ。北極圏から南極圏まで世界各地を取材し、野生動物を中心に、大自然と命のつながりをテーマとした撮影を続けている。野生動物以外にも、人に身近な猫や犬も精力的に撮影(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あん
77
写真展に行って以来、岩合光昭さんがマイブームです(^^) 猫の写真も大好きだけど、犬の写真もまたいいですね。日本の四季と風景に溶け込んだ柴犬たちが、凛々しくて可愛くて愛くるしくてたまりません。たっぷりと堪能しました。2014/10/02
うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
71
「しばいぬ」とタイトルにあるように柴犬だらけの写真集です。巻末に卯木照邦氏による「日本犬の底知れない魅力」という解説付き。犬好きさんにはたまらない写真集だと思います。プクプクとした子犬の写真がたまりません!76、77ページの子犬の集合写真が好き。★★★★2013/02/01
ユウユウ
42
戌年だからではないですが。岩合さん犬も好きなんだな。たぶん猫派だと思いますが。2018/01/28
書の旅人
18
あおぞら図書館に並べます。最近はちょいと猫に惹かれ気味ではありましたが、やはり犬はいい…。(しみじみ)家族として16年共に過ごした、芝犬の雑種ケンの影響は、やはり大きいです。あと少し…。来春になれば…きっと、また……。2017/07/29
ちゃこ
17
サブタイトルの通り…世界一かわいいニッポンの犬! 素朴で凛々しくて可愛い。仔犬も愛らしいけれど、成犬の魅力は別格♪ 「美濃柴犬」という種、この本で初めて知りました。 どの写真も素敵で見ていて温かい気持ちになります、癒される〜。2013/11/21