日本陶磁大系 〈第14巻〉 萩 出雲 河野良輔

日本陶磁大系 〈第14巻〉 萩 出雲 河野良輔

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  • サイズ B5判/ページ数 144p/高さ 27X20cm
  • 商品コード 9784582235142
  • NDC分類 751.1
  • Cコード C0372

内容説明

しばしば高麗茶碗とまちがわれることもある萩焼は、かの文禄・慶長の役で朝鮮から連れてこれらた陶工によって始められた。出雲焼と呼ばれる楽山と布志名は、ともに松平藩の御用窯として発展する。

目次

萩焼の歴史
御用窯とその技法
萩焼の技術と民俗
出雲焼
萩焼の形態と装飾技法
出雲―楽山焼と布志名焼

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