余白と照応―李禹煥ノート

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余白と照応―李禹煥ノート

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784582207347
  • NDC分類 702.21
  • Cコード C0070

出版社内容情報

国内外で高く評価される現代アートの旗手、李禹煥。長年の友人であり、作家とキュレーターという関係で互いの活躍を支えあってきた著者が、知られざる作家の素顔を描きだす。

目次

1(李禹煥氏の仕事)
2(省察に富む暗示―『余白の芸術』;創造的な介在;平凡な庭師のように)
3(場所との照応;虹の物差し)
4(版画―ある対談から;新作版画のこと;版という場所で)
5(M氏へ―李禹煥展のこと;もう一つの個展;“関係項―アーチ・関ヶ原”のことなど;いつもの喫茶店で;詩集『立ちどまって』を読む)

著者等紹介

酒井忠康[サカイタダヤス]
1941年北海道生まれ。1964年慶応義塾大学文学部卒業後に神奈川県立近代美術館に勤務。同館館長を経て、現在、世田谷美術館館長。幕末明治期の美術をテーマとした『海の鎖』(小沢書店)、『開化の浮世絵師清親』(せりか書房)で注目され、その後、美術批評家としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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gua5113

1
李禹煥というアーティストの人物像、制作に関わる思考形態、アートの世界における立ち位置がよくわかる一冊。 アーティストとしての李禹煥と、美術評論家としての酒井との親密な交流があればこその成書と言える。2024/02/26

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