出版社内容情報
民具から武具・建物・芸能等、古墳時代から戦後の日本に存在した〈モノ〉四千点の形と名前がわかる便利な一冊。創作の参考資料にも。
平凡社[ヘイボンシャ]
編集
内容説明
消えたモノ、残したいモノ―武具・商工・酒食・仏神など、古墳時代から昭和30年代に日本に存在した“モノ”約4000点の形と名前がわかる便利な一冊。よみやすい判型で再登場!
目次
武具
農水
商工
衣装
酒食
住火
通運
遊技
仏神
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Akito Yoshiue
9
見ているだけで面白いし勉強になる。2018/03/23
wata
4
昔あったものの図鑑。江戸時代の看板に「それ何屋さん??」みたいなのがあったり、昔の生活の様子を想像できて面白い。2021/07/08
えな
4
図書館に置いてあって手にとってみた。図解が多数ありで時代小説を読んでいる時に出てくる服装や農具、馬具などの理解に役立ちそうだと感じた。特に目的がなくてもみているだけで楽しい。2020/08/30
あーてぃる
3
日本史とは付いているが、年代による変遷が追われているわけではない。古いものばかりではなく日本に存在するモノに関することばについて、イラストで非常にわかりやすく説明してある。 専門書かと突っ込みたくなるほどその部位部品が詳しく説明されており、ぱらぱらと眺めているだけでも楽しい。2023/01/19
HITO
1
これは面白い。時代劇のお供に是非。即購入。2018/07/07