出版社内容情報
【あらすじ】
ブレイキンが大好きなジョー。
引っこし先のブレイキン教室で、同じ学年のケイトに出会う。
初めはぶつかり合ったけど、すぐに打ち解けて仲良くなった二人。
そんなとき、アメリカから来た少女・リズがあらわれて……。
【編集者より】
本作はルーツや国境を越えて、ブレイキン(ブレイクダンス)でつながる子どもたちを描いた友情物語です。
都会から引っこしてきたジョーは、田舎や外国ルーツの人びとへの偏見を無意識に抱えています。ブレイキン教室のケイトとヒビキ先生、アメリカから来たリズとの出会いを通して、ジョーは「相手を知ろうとすること」の大切さを学び、大きく成長していきます。
迫力あるブレイキンの豊富なイラストも本作の見どころです!
【目次】
内容説明
ブレイキンが大好きなジョー。引っこし先のブレイキン教室で、同じ学年のケイトに出会う。初めはぶつかり合ったけど、すぐに打ち解けて仲良くなった二人。そんなとき、アメリカから来た少女・リズがあらわれて…。小学中級から。
著者等紹介
あさだりん[アサダリン]
東京都に生まれる。日本児童文学者協会会員・信州児童文学会会員
ゆうこ[ユウコ]
大阪府に生まれる。イラストレーター。装画を中心に幅広いジャンルの作品を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ねこ
7
ブレイキンの魅力がばっちり伝わってきます。そっか、起承転結があるのか。チェアーのポーズは覚えた。装画にあるものね。主人公は小4男子、読者層は中学年以上。ダンスに興味のある子におすすめ。2026/06/13
鳩羽
4
引っ越した先でブレイキンを続けようと、市民体育館で開かれている講座に体験に来たジョー。田舎くさくてダサい気がしたものの、先生のダンスは魅力的で、同じ四年生のケイトというライバル兼友達もできた。けれど、ジョーの不用意な発言がケイトを傷つけてしまい…。ブレイキンの魅力や友達への想いが、異文化への理解を自然に促してゆく展開がよかった。成功や勝利を手に入れるには、地道な努力、情報収集が必要で、手を伸ばせば意外と簡単にそれらは手に入ると思わせてくれる。大人も色々あるし、学校の全てが楽しい訳ではないが、それもまたよし2026/09/02
遠い日
4
ブレイキン、これまであまり興味が引かれませんでしたが、ポーズの名前、展開が起承転結であることなど、初めて知ることばかりでした。技の習得には兎にも角にも練習あるのみということ。基本に忠実に、繰り返しの練習量がものをいう。4年生のジョーは都会から引っ越したばかりで、市の体育館で開かれたブレイキンの講座に加わることになった。ここでは他にブレイキンに励むことができる場所がないのだ。同学年のケイトとアメリカから夏季休暇中にやってきたリズと張り合ううちに芽生えた友情や絆。力強く爽やかなダンスストーリーでした。2026/08/16




