出版社内容情報
宮廷、酒場、ダンスホール、ディスコ、クラブ、公園。世界のあらゆる場所で人々は踊ってきた。ワルツ、タンゴ、ルンバ、チャールストン、スウィング、ジャイブ。大衆の体を揺らし続けるダンスの歴史に豊富なカラー図版で迫る。
内容説明
宮廷、酒場、ディスコ、公園。人々は世界のあらゆる場所で踊る。ワルツ、タンゴ、チャールストン、ジャイブ。大衆の体を揺らし続けるダンスの歴史に豊富なカラー図版で迫る。
目次
序章 歴史の上で体を揺らす
第1章 ヨーロッパのメロディー
第2章 アメリカのリズム、アフリカのビート
第3章 タンゴ
第4章 フォックストロットと過酷なコンテスト
第5章 ラテン・ナイト
第6章 チャールストン
第7章 リンディー・ホップ
第8章 ダンス・ホール
第9章 ジャイブとロックンロール
第10章 ダンス・ブームとクールなフロア
第11章 まだ見ぬダンス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くさてる
22
いろんな時代で人々は踊って来たんだな、ということが良く分かるダンスの歴史本。欧米の記述がほとんどだけど、その分、文化的に自分が知っているダンスについてよく知ることができました。ダンスそのものだけでなく、周辺の文化についても触れているあたりが興味深かったです。でも題材がダンスなだけに、動画で観たい場面も多い。これを底本にしたドキュメンタリー映画とか見たいな。2023/08/31
kaz
1
実際の動きがわからないとピンとこないものもあるが、写真を見ているだけで楽しくなってくるものも多々。図書館の内容紹介は『宮廷、酒場、ダンスホール、ディスコ、クラブ、公園。世界のあらゆる場所で人々は踊ってきた。ワルツ、タンゴ、ルンバ、チャールストン、スウィング、ジャイブ。大衆の体を揺らし続けるダンスの歴史に豊富なカラー図版で迫る』。2023/07/26