出版社内容情報
そうじ当番だった日。ユリアちゃんにいわれ、窓からすてた花びんの水が、副校長先生にかかってしまった。先生にしかられ、ユリアちゃんともケンカになって、マチは、魔女ババと呼ばれているおばあさんの言葉を思い出す。――てっぺんの葉っぱを持っていると、願いがかなう。もしそれがホントだったら? そうじの時間にタイムスリップ。「ダメだよ」っていおう。それとも「ユリアちゃんと仲直りしたい」って、お願いする?
【目次】
そうじ当番だった日。ユリアちゃんにいわれ、窓からすてた花びんの水が、副校長先生にかかってしまった。先生にしかられ、ユリアちゃんともケンカになって、マチは、魔女ババと呼ばれているおばあさんの言葉を思い出す。――てっぺんの葉っぱを持っていると、願いがかなう。もしそれがホントだったら? そうじの時間にタイムスリップ。「ダメだよ」っていおう。それとも「ユリアちゃんと仲直りしたい」って、お願いする?
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