出版社内容情報
ぼくのとなりの家には、102さいのおばあちゃんが一人で住んでいる。おばあちゃんの家に遊びに行くと、「ようきたね」とうれしそう。おばあちゃんから、子どものときの話を聞いたり、ハーモニカを吹いてもらったり、一緒にテレビを見たりする。ぼくとおばあちゃんは友だちです。
【目次】
著者等紹介
松田もとこ[マツダモトコ]
1948年、広島県生まれ。「まつたけ文庫」を運営。『おばあちゃんがいるといいのにな』(ポプラ社)で、日本絵本賞、けんぶち絵本大賞を受賞
菅野由貴子[カンノユキコ]
神奈川県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はる
46
お隣りに住む102歳のおばあちゃんと友達になった男の子。おばあちゃんは男の子に色々なことを話してくれます…。おばあちゃんの言葉を聴くだけで、心が温かくなります。男の子のさり気ない優しさもいい。この手の物語にありがちな悲しい結末もなく、ただ穏やかで、温かい世界。2026/01/07
ぶんこ
44
102歳で一人暮らし。しかも畑仕事までこなしています。隣の小学生の男の子が遊びに来ると「ようきたね」と嬉しそう。お母さんにお隣のおばあちゃんと遊んでおいでと言われて、僕が嫌がらないのも嬉しい。『いつもニコニコ』しているおばあちゃん。これが大事とわかっていても、なかなか難しい。つい笑顔が消えてしまう。(時々、口角をあげて、目を見開いて笑顔を作っている私です)自然と笑顔になるのが理想です。元小学校の先生だったおばあちゃん。教え子が来てくれるのは、慕われる先生だったのでしょう。自然に笑顔になる絵本でした。2026/01/14
さぁとなつ
29
2025.10.30第一刷 図書館に入ったところに立ててあったので手にとる “ぼく”(小学校中学年くらい?)と102歳の隣のおばあちゃんの話 “ぼく”は本当のおばあちゃんが1年前に死んでしまい、そのおばあちゃんの仲良しだった102歳のおばあちゃんと話すようになる ひょっとして“ぼく”は本当のおばあちゃんとはあまり話をしてこなかったのかな おばあちゃんが亡くなってから親が相続で家をもらい、引っ越してきたのかな …などと想像するのは、現実的なわたしの悪い癖 年の差を超えて居心地が良いのはとてもいいなと思う2025/11/26
anne@灯れ松明の火
21
新着棚で。敬老会に良さそうと借りてきた。「ぼく」の隣の家には、102歳のおばあちゃんが一人で住んでいる。「ぼく」のおばあちゃんは去年死んでしまったが、隣のおばあちゃんとは仲良しだった。お母さんに勧められて、隣の家に遊びに行くようになり、すっかり仲良くなったふたり。静かな日常が語られる。途中、戦争の話題も出てきて、考えさせられる。年齢を超えた友達って、いいよね。互いに、互いの話に耳を傾ける、そしてそのいいところを褒めるって、素敵だね。9:50 2025/11/27
anne@灯れ松明の火
19
敬老会で読んだ。図書館で出会った瞬間、これは敬老会で読みたいと思った。102歳のおばあちゃんと隣の小学生とのふれあい。昔の思い出、戦争の体験など、利用者さんの心に届けたいと思った。読後、「あったかい気持ちになる、いい作品だね」と言ってもらってうれしかった♪ 「最後の夕日を暖かく感じました」という声も。 2025/12/04
-
- 洋書電子書籍
- Temporal Type Theor…
-
- 洋書電子書籍
- 使用域、ジャンル、文体(ケンブリッジ言…




