桧家住宅―勝ち残り戦略のキーワード

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 178p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822248147
  • NDC分類 520.921
  • Cコード C2034

内容説明

新設住宅着工100万戸割れで業界に激震。その中で増収増益を続ける桧家住宅の戦略とは―「エコ」路線を追求し、戸建て住宅を深化。M&Aを活用し事業領域を拡大。中核事業と新規事業が相互に深化と拡大を促し、競争優位の確立を目指す。

目次

第1章 激変する市場環境にいち早く対応
第2章 注文住宅をわかりやすい価格で提供
第3章 三つの転機を経て経営理念を確立
第4章 上場とM&Aでグループ力を強化
第5章 ローコスト・高収益を追求し勝ち残りへ

著者等紹介

茂木俊輔[モテギシュンスケ]
1961年生まれ。1985年4月日経マグロウヒル社(当時、現日経BP社)入社。建築雑誌「日経アーキテクチュア」、不動産雑誌「日経リアルエステート・東京」、住宅雑誌「日経住まい図鑑」の編集に携わる。1993年11月には、英国の街づくりテキスト「A School & Community Kit」で示された「自分たちの街を自分たちの手で良くする」との思想に共感し、学生時代の仲間らと邦題「僕たちの街づくり作戦」(都市文化社)として翻訳出版する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トム

1
もう少し内容が濃かったらよかったかな2011/05/21

復活!! あくびちゃん!

1
サブタイトルに『勝ち残り戦略のキーワード』とあるが、それについて何も無いという状況。例えば、「M&Aがうまくいき、業績が上がった」とは書いてあっても、「それは何故うまくいったのか」という原因究明がされていない。申し訳ないが、最近読んだ本の中では、一番しょーもなかった。2010/07/04

17時のチャイム

0
どんな企業なのか、 創業者はどんな人なのか、 現在の二代目経営者はどんな人なのか、 M&Aで買収した企業の経営者はどんな人なのか、 そして、肝心要の今後の見通しについて等々、 「浅く広く」この企業のイメージをつかむことができました。 おおよそのアウトラインはつかめましたので、 引き続き、会社のHPや、財務諸表を見させてもらいます。2015/02/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/613580
  • ご注意事項

最近チェックした商品