目次
すしを提供する仕事人(すし職人;持ち帰りずし店の社員)
魚を流通させる仕事人―中央卸売市場の人びと(マグロのセリ人;仲卸人;水産加工業者)
魚をとる仕事人―漁師
すし職人を育てる仕事人―すし学校の先生
ほかにもある!すしにかかわる仕事人・会社(稲作農家;のりの養殖農家;鍛冶職人;しょうゆ職人;酢の醸造元;ワサビ農園;貿易会社)
著者等紹介
川澄健[カワスミケン]
川澄飾りずし協会会長。日本すし学院主席インストラクター。1956年生まれ。神奈川のすし店で修業を積む。江戸前ずしだけでなく、巻きずしや細工ずしの技術をみがき、テレビ東京の番組「TVチャンピオン全国すし職人握り技選手権」にて3度優勝の実績をもつ。現在は、すし学校の教員としてすし職人を育成するほか、海外へすしの魅力を伝える活動も積極的におこなう。太巻きの断面に絵柄の出る「飾り巻きずし」の名づけ親であり、著書も多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。