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すしから見る日本
すしを支える伝統の技

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  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784580822849
  • NDC分類 K596
  • Cコード C8339

目次

1章 シャリの準備(すし飯に適した条件とは?米選び;米との相性が大切!すし酢;絶妙のバランスで混ぜ合わせる!すし飯)
2章 すしを引き立てる食材(すしに欠かせない調味料!しょうゆ;巻きものの名わき役!のり;素材の味を引き立てる!ワサビ;すしをじゃましない口直し!ショウガ)
3章 すしづくりの道具(すし飯づくりに欠かせない!飯台・しゃもじ・うちわ;魚をさばいておろす!包丁・まな板;すしを巻く!押す!巻きす・押しわく;すしを美しく盛る!すしだけ・すしおけ;すしを彩る!鮮度を保つ!笹切り)
おすしをつくってみよう!(いなりずし;ちらしずし;にぎりずし・巻きずし;飾り巻きずし)

著者等紹介

川澄健[カワスミケン]
川澄飾りずし協会会長。日本すし学院主席インストラクター。1956年生まれ。神奈川のすし店で修行を積む。江戸前ずしだけでなく、巻きずしや細工ずしの技術をみがき、テレビ東京の番組「TVチャンピオン全国すし職人握り技選手権」にて3度優勝の実績をもつ。現在は、すし学校の教員としてすし職人を育成するほか、海外へすしの魅力を伝える活動も積極的におこなう。太巻きの断面に絵柄の出る「飾り巻きずし」の名づけ親であり、著書も多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

izw

10
「すしから見る日本」シリーズ第3巻、順不同で読んでいたので5冊目、最後の巻となった。シャリの準備、すしを引き立てるのり、わさび、ショウガ、道具の説明と続く。笹切りについては知らない事が多かった。いなりずし、ちらしずし、にぎりずし、巻きずしの作り方が載っているが、見よう見まねで作ってみられるだろうか。2016/08/21

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