内容説明
小学二年生のときに落語を見て以来、そのおもしろさにはまり、子ども落語家「りんりん亭りん吉」として活躍する田村凛夏さん。これまで落語を通して多くの人に出会い、そのおもしろさや厳しさに触れて腕をみがいてきた。中学生になったいまでは持ちネタもふえ、さまざまな舞台で落語を演じている。そんなりん吉が、これから目指す落語とは…。
目次
落語の絵本
お正月に『初天神』
近所のお寺で落語
『時うどん』
繁昌亭初出演
「りんりん亭りん吉」誕生
初めて受けたプロの指導
遠征落語会
創作落語『鯛』
鯛の調理実習〔ほか〕
著者等紹介
藤田富美恵[フジタフミエ]
1938年、大阪府生まれ。帝塚山学院短期大学文芸専攻科卒業。童話・児童文学作家として精力的に作品を発表するかたわら、朝日カルチャーセンター童話講座、心斎橋大学エッセイ講師として活躍。漫才作家である父、秋田賽の追想記『父の背中』(潮出版社)で第8回潮賞ノンフィクション部門受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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