文研科学の読み物<br> ドロバチのアオムシがり

文研科学の読み物
ドロバチのアオムシがり

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  • サイズ A5判
  • 商品コード 9784580810228
  • Cコード C8345

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takaC

21
ハチの仲間は世界に20万種以上と(アリも入れていたので膜翅目全体だろうが)あとがきにあった。一昨日、鳥の巣研究家の鈴木まもる氏に聞いたところでは鳥類は世界に1万種とのことだったのでその20倍以上のバリエーションなわけだが、膜翅目に限らず昆虫や虫の種・個体数は年々着実に減っているよね。ドロバチだって昔はこどもの活動範囲で簡単に見られたのに今はどこに行けば見つけられるか考えてしまうもんな。ヤバい世界になったもんだ。2025/02/17

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

6
覚書 『司書と先生がつくる学校図書館』より4年生向け。 2021/03/28

ユ-スケ

3
ほとんど誰も見向きもしないような(著者に失礼・・)小さな虫に興味をもち、それらを観察しているうちに驚くような能力を発見してしまう そしてそのことを記録し、表現するこれこそ自然科学の基本なのだとは思うが、こんなことをしてしまうのは生物広しといえども人間だけだろう どうしてこんな一銭の得にもならないようなことを人はやってしまうのか いや、わたしのようにこの本を読んで感動する人がいるということは、そこになんらかの価値がある、ということなのか2025/05/22

莉野

0
近所の病院に置いてあり、小学1、2年の頃は良く読んでいた。挿絵が綺麗で覚えている部分がかなりあった。懐かしい一冊。2010/09/16

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