内容説明
「赤ちゃんのためにつくるキルトは、まだだれもみたことのない、世界ではじめてのものにしたい、と思っているのさ。だから、アリエル、あんたが、デザインを考えてくれたら、とってもうれしいんだけれどな。」「ほんきなの?わたしにできると思う?」おばあちゃんはアリエルの頭をなでました。「ぜったいにできるよ。あんたには、才能があるもの。」小学中級から。
「赤ちゃんのためにつくるキルトは、まだだれもみたことのない、世界ではじめてのものにしたい、と思っているのさ。だから、アリエル、あんたが、デザインを考えてくれたら、とってもうれしいんだけれどな。」「ほんきなの?わたしにできると思う?」おばあちゃんはアリエルの頭をなでました。「ぜったいにできるよ。あんたには、才能があるもの。」小学中級から。