出版社内容情報
ベストセラー『にんげんだもの』に続き、人間本来のありようを詩と書でまとめた一冊。生きていくうえでいちばん大事なのは自分自身の感動であると著者はいう。
はじめに
1章 出逢い
出逢い、そして自分の番/絶対の人との出逢い/出逢い/おれが悪かった/
眼と心
2章 感動
お母さんの感動が/随喜/あこがれる/神通/お盆はPTA総懺悔の日/
最後の砂糖
3章 自分をみつめる
自分をならう/人さしゆびを自分に向ける/正月の正の字/波紋/
人の心を傷つけない/負ける練習
4章 あるがままに生きる
あたりまえのこと/がまんをするんだよ/やわらかいこころ/本当のやすらぎ/
あたりまえに生きる
5章 毎日がいい日
自分の都合で変わる/叱られて/わが家の薬師如来/縷紅先生/のにとぐち/
背中があったかい
おわりに
内容説明
感動の嵐を呼んで、ただ今、超ベストセラーの『にんげんだもの』。その著者、相田みつをが、心をこめて贈る『にんげんだもの』につづく第2作。
目次
1章 出逢い(絶対の人との出逢い;眼と心 ほか)
2章 感動(お母さんの感動が;あこがれる;お盆はPTA総懴悔の日 ほか)
3章 自分をみつめる(自分をならう;波紋;人の心を傷つけない ほか)
4章 あるがままに生きる(あたりまえのこと;やわらかいこころ;本当のやすらぎ ほか)
5章 毎日がいい日(自分の都合で変わる;わが家の薬師如来;背中があったかい ほか)
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- 和書
- 雑草は踏まれても花が咲く