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内容説明
しぜんやくらしの中で、ぎもんに思うことがたくさんあります。ぎもんのこたえを、知っていなくてもはずかしいことではありません。この本を読んで実験をしてみて、「そうだったんだ!」「なっとく!」と少しでもぎもんのなぞときができれば、いつのまにか科学がすきになるかもしれません。たのしみながらぎもんのかいけつにちょうせんしてみましょう。
目次
声はどうして聞こえるの?
おこのみやきの上でかつおぶしがおどるのはなぜ?
空気に重さがあるってほんとう?
空はどうして青いの?
氷をさわると指がくっつくのはなぜ?
空気砲から空気のタマがとび出すのはなぜ?
空気砲のタマはどうして遠くまでとぶの?
かみなりはどうして光るの?
ドライヤーでピンポン玉がうくってほんとう?
シャボン玉がわれないのはなぜ?〔ほか〕
著者等紹介
米村でんじろう[ヨネムラデンジロウ]
1955年千葉県生まれ。東京学芸大学大学院理科教育専攻修了。都立高校教諭を務めた後、科学の楽しさを子どもたちに伝えるためにサイエンスプロデューサーを志し、1996年に独立、『米村でんじろうサイエンスプロダクション』を立ち上げる。現在各地で、科学実験教室やサイエンスショーの企画・監修・出演など、いろいろな媒体で活躍中。1998年に科学技術庁長官賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。