出版社内容情報
6か月からのあかちゃんのための絵本シリーズ(全5冊)。身近なもの、人をとりあげて、あかちゃんの興味をそそります。お母さんといっしょに楽しめる、文字のない知育絵本です。あかちゃんが触ったり、ひっくり返したりして遊ぶことを充分考えて、角の丸い丈夫な装丁にしました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おはなし会 芽ぶっく
8
文字のない絵本。赤ちゃんとその家族たちで、色々なおはなしが作れます。2020/08/28
猪子
6
お母さんのワイルドな抱き抱え方や、お姉ちゃんの絡み方に不満を抱いてる感じ、孫が居てもパイプをくゆらすおじいちゃん。字はないけれど、見たままで伝わる楽しい絵本。2018/08/01
遠い日
6
愛されて大きくなる。そして、ことばはなくとも赤ちゃんも家族を愛しているということが、よくわかる。どこから湧いて来るのかなぁ、愛は。2014/07/16
雨巫女。@新潮部
6
家族が増えるってこういうことかもね。2011/01/31
しぃたろ@記録の一部が消失:(
4
1歳6ヶ月の息子に読み聞かせてみた。「したく」に続き、こちらも読了。文字の無い絵本。文字が無くても子供は十分、絵本を楽しめるのね。息子なりに絵から色々な事を想像するのか、沢山お喋りしながら見ていた。2020/10/05