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目次
吉岡家に６０年ぶりの女の子誕生！
Ｊ‐ＰＯＰに目覚める小学生
男子が苦手な赤面症、の中学時代
シャイな自分とサヨナラ！の高校時代
いきものがかりの始まり
音大に進んだのに、歌えなくなってしまった
救世主と初ライブハウス
初代ディレクターとインディーズ
メジャーデビューで叶う夢
いきものがかりを知ってもらえた４曲
ここまで来れた！そして地元の１０周年！！
放牧宣言とソロ活動
あの頃の三角形に戻れた！
これからも、歌いながら生きていく
著者等紹介
吉岡聖恵［ヨシオカキヨエ］
１９８４年２月２９日生まれ。１９９９年１１月３日、水野良樹と山下穂尊によるユニット「いきものがかり」の路上ライブに飛び入り参加したことがきっかけで、いきものがかりのボーカルとなる。地元の厚木・海老名での精力的な活動から次第に注目を浴び、２００６年３月「ＳＡＫＵＲＡ」でメジャーデビュー。以降、数々のヒット曲を世に送り出している。２０１７年１月に「放牧宣言」をし、グループ活動の一時休止を発表。２０１８年２月よりソロ活動をスタートさせ、同年１０月にはカバーアルバム『うたいろ』をリリース。同年１１月の「集牧宣言」で、いきものがかりが活動再開。２０２０年４月に新会社ＭＯＡＩを設立し、新たなスタートを切った。同年５月には、ソロプロジェクト「吉岡聖恵の毎日がどうよう日―家族で歌おう！」が始動。子供の頃から慣れ親しんできた童謡や唱歌の素晴らしさを自身の歌声で紹介している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふでこ
3
聖恵ちゃんの幼少期から現在までを知ることができる1冊。知ってるエピソードもあり懐かしかったけど、あの時そんなことを考えていたのかと新たに知ることもたくさんあった。写真も盛り沢山。紅白歌合戦で紅組のトリを務めたあとの、聖恵ちゃんに対してのよっちゃんの言葉に涙。2021/09/18
kaz
2
軽く読める体裁ながらも、いきものがかりの軌跡がリアルにわかり、ファンにとってはありがたい一冊。秘蔵写真というほどのものではないだろうが、節目節目の写真も嬉しい。図書館の内容紹介は『Ｊ－ＰＯＰに目覚めた小学生時代、初のライブハウス、メジャーデビュー、ソロ活動…。いきものがかりのボーカル・吉岡聖恵が、誕生から現在までを綴った書。明るく元気な微笑ましいエピソードや、秘蔵写真が満載』。2021/05/27
