暮しの向付

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暮しの向付

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784579304370
  • NDC分類 914.6

内容説明

戦争の厳しい生活をへて到達した心豊かな暮し、浜子60歳代の円熟の日々をつづる。そこには自然の声を聴き、季に添って生きる、娘・芳子に引き継がれた思想の原点がある。鎌倉の自然の恵みを糧とした日々を描く随筆。

目次

春(蕗のとう;春の若菜 ほか)
初夏(鰹;柿の葉 ほか)
夏(とこぶし;鮎 ほか)
秋(秋の味;秋茄子 ほか)
冬(霜月;酒のかん ほか)
ちょっとお小言(電気製品;お中元 ほか)

著者紹介

辰巳浜子[タツミハマコ]
明治37年生れ。香蘭女学校卒業後、辰巳芳雄氏と結婚、一女二男を得る。その家庭料理が評判になり、各婦人誌、初期のNHKテレビ「きょうの料理」などに登場し、料理研究家のさきがけとされる。その生涯は『まごころの人 辰巳浜子』(辰巳芳子編 文化出版局刊)に詳しい。昭和52年、七十三歳で逝去

辰巳芳子[タツミヨシコ]
大正13年、芳雄・浜子夫妻の長女として生まれる。母の傍らで会得したものを更に越え、命を支えるスープの研究・指導、大豆を広め、確かな食材を伝える運動と幅広く活動し、発言している。著書多数、平成22年、NHK放送文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)