おしゃれの平手打ち

おしゃれの平手打ち

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 226p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784579303649
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C0095

目次

1 エレガンスの視線(ゆきつもどりつ;香りの自己証明 ほか)
2 エレガンスの情景(ギリシアの神々の夜;美しき哀しみ ほか)
3 エレガンスの招待(すべては日常着から始まる;ハンカチーフの安らぎ ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こばまり

46
おしゃれの、というよりは早穂子さんの平手打ち。腫れ上がった頬をさすりつつ仰ぎ見るは真のエレガンス。チョモランマ級の難関を前にひとり涙目。2015/09/27

Mayu

0
洋服に関する本かな~と思って読み始めたのですが、もっと抽象的な、たたずまいとしてのエレガンスとは何か、を表現しようとした本だと思います。洋服の選び方や着こなし方については、後半にかなり具体的なエッセンスが書かれていますが、最初から最後まで筆者の方の体験などをまじえて、そのポリシーというか哲学的な部分を共有しようとしていると感じました。花を贈る気持ちや、ジャムを作る女性の話、すべては日常着から始まる、という言葉が印象的でした。2013/07/18

Kanae

0
「おしゃれとは自分を育てること。ゆっくりと。」 作者の価値観で作者が出会ったものや人について。エッセンスをにおわすようなものですが、不快感がなかったのが印象的。この手によくある押しつけがましさがないからか、それが作者のいう『エレガンス』なのか。2012/01/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1282051
  • ご注意事項

最近チェックした商品