出版社内容情報
100万人以上の心をとらえた、感動のシリーズの第3弾。「大事なことをやさしく」伝えたいという著者が、12のキーワードに託して贈る“心の復興”の一冊。
1章 楽む(たのしむ)
2章 軽く(かるく)
3章 味う(あじわう)
4章 尽す(つくす)
5章 堕る(おちる)
6章 食う(くう)
7章 囃す(はやす)
8章 闘う(たたかう)
9章 注ぐ(そそぐ)
10章 許す(ゆるす)
11章 悩む(なやむ)
12章 幸せ(しあわせ)
付・「対治」と「同治」について
著者からのメッセージ
目次
1章 楽む
2章 軽く
3章 味う
4章 尽す
5章 堕る
6章 食う
7章 囃す
8章 闘う
9章 注ぐ
10章 許す
11章 悩む
12章 幸せ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だいすけ
3
寝るより楽はなかりけり、浮世の馬鹿は起きて働く。2023/11/11
ショーリン
1
自分の人生を自分らしくどう生きていくか。心と体と経済が上手く調和して日々を過ごしていければそれに越したことはないが、それには運も必要だ。でも本当に不調和の中に幸せはないのか。対治と同治はそれを語っている。2024/09/15
すーさん
1
生きるヒントシリーズの3冊目。またか、という気分で読み始めたが、内容は結構心を打つものが多かった。味わう、幸せ、が記憶に残り、最後の対治と同治には「そうだよな」と感じた。2020/09/22
ローマの平日
1
父がくれた本で、覚えているのはこれのみ。ちっとも読んでないけど、ぺらぺらと読んでみて、以前とは違った感じで、入ってくる。2015/04/06
イプシロン
1
生きるってなんだろう?そんな疑問を解決してくれた