生きるヒント2―いまの自分を信じるための12章

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生きるヒント2―いまの自分を信じるための12章

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  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784579303588
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

どうしようもない自分をどう信じるか、人生を真に肯定できる道を考える熱いメッセージ。損する、励ます、感じる、任せるなど12のキーワードに託して語る。

1章 損する(そんする)

2章 励ます(はげます)

3章 感じる(かんじる)

4章 任せる(まかせる)

5章 乱れる(みだれる)

6章 夢見る(ゆめみる)

7章 忘れる(わすれる)

8章 教える(おしえる)

9章 認める(みとめる)

10章 属する(ぞくする)

11章 出会う(であう)

12章 愛する(あいする)

 著者からのメッセージ 

目次

1章 損する
2章 励ます
3章 感じる
4章 任せる
5章 乱れる
6章 夢見る
7章 忘れる
8章 教える
9章 認める
10章 属する
11章 出会う
12章 愛する

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うめ

16
夢と愛の章が好き。夢に対する比喩は秀逸。2018/12/13

なつ

2
生きるヒント1と比べると内容がちょっと難しいかな?と思いました。でもそれはきっとわたしにとっては、ということなんだと思います。最後の『著者からのメッセージ』にあった『人間は誰でも自分がいちばん大切なのです。そして、そのことをほんとうに自覚した人間だけが、自然なかたちで他人を大切に思うことができる。』 此処を読んで、そうだなって思いました。自分を大切に思えて愛せて初めて他人のことも同じように大切に思える。そして、愛せる。それがようやくできるようになった今。日々実感できることに心から感謝しています。2015/05/11

Ayano

1
あとがきの本の読み方に対する著者の思いにすごく共感した。「あたえられたものを黙ってうのみにするのでは、読んだということになりません。賛成にせよ、反対にせよ、はっきりした自分自身の感情を大事にすることが不可欠です。」 12章のなかでは8章の「教える」が興味深かった。青い鳥、読んでみたいと思う。児童文学だからといってハッピーエンドとは限らない。2019/09/30

イプシロン

0
感心した

てっちゃん

0
1994年10月14日に読了

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