内容説明
昭和57年6月、読売新聞に初めてグリコ高原俳句が登場した。句は、新聞のチャーミングな広告スペースに、実に雄大で繊細、力強く、やさしく、そして四季の移ろいと共に、毎回変化にとんだ自然と人間と生きものたちの姿を詠った。寄稿された数千におよぶ句から、阿波野青畝選を経て新聞に掲載された秀句が、1冊の美しい句集となった。
昭和57年6月、読売新聞に初めてグリコ高原俳句が登場した。句は、新聞のチャーミングな広告スペースに、実に雄大で繊細、力強く、やさしく、そして四季の移ろいと共に、毎回変化にとんだ自然と人間と生きものたちの姿を詠った。寄稿された数千におよぶ句から、阿波野青畝選を経て新聞に掲載された秀句が、1冊の美しい句集となった。