出版社内容情報
イタリアのお菓子は“素朴でシンプル”。それは、香りや素材の風味を生かすことをとても大切にしているから。マンマたちのお菓子作りは形や見かけにはこだわらず、とてもおおらかです。大切なのは楽しく作ってみんなでおいしく食べること。イタリアでの暮らしの中で出会った、各地の魅力的なドルチェをカリニさん流にアレンジし再現。
【目次】
内容説明
甘さ控えめで、シンプルがおいしい。ビスコッティ、バーチ・ディ・ダーマ、アマレッティ、りんごケーキ、マスカルポーネのコーヒーケーキ、ノンナのタルト、魔法のケーキ、パンナコッタ、ティラミス…。
目次
ビスコッティとクッキー(ビスコッティ(プレーン)
いちじくとローズマリー&紅茶のビスコッティ
チョコとオレンジピールのビスコッティ
フィンガークッキー(サヴォイアルディ)
ヨーグルトクッキー
バーチ・ディ・ダーマ(プレーン)
抹茶とコーヒーのバーチ・ディ・ダーマ
アマレッティ(プレーン)
オレンジ&紅茶のアマレッティ)
ケーキ(りんごケーキ;ブルーベリーのヨーグルトケーキ;キャロットケーキ(カミッラケーキ) ほか)
焼かないお菓子(ベリーソースのパンナコッタ;コーヒー風味の豆乳&キャラメルパンナコッタ;ティラミス;チョコ&ホワイトチョコサラミ)
著者等紹介
カリニ彩[カリニアヤ]
料理研究家。小学生の2年間をミラノで過ごし、日本とは全く異なるイタリアの文化に魅了される。早稲田大学在学中、ボローニャ大学に1年交換留学。そこでイタリア人3人と同居する。イタリアの生活の中で出会ったパンやお菓子のおいしさに感動し、自宅で再現するのが日課に。大学卒業後、システム系の会社に就職してイギリスのリバプールに駐在。ブラジルのプロジェクトを担当し、イギリスとブラジルを行き来する生活を1年ほど続ける。2013年にイタリア人の夫と結婚し、渡英。長男を出産後、2016年に日本に帰国。現在は4児の子育てのかたわら、マンマが作るようなイタリア菓子やパンレシピをSNSで発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



