出版社内容情報
旬を迎える さつまいも、栗、かぼちゃ、あずき。少ない材料で手をかけずにおいしく作れるお菓子の数々。焼いもをまるごと使う「焼いもタタン」、簡単「栗ジャム」、なめらか「パンプキンプリン」、注目の「発酵あんこ」など、素材を活かした体にやさしいレシピを提案。
目次
さつまいも(焼きいも;干しいも ほか)
くり(栗の渋皮煮;渋皮煮のフレンチトースト ほか)
かぼちゃ(かぼちゃのドーナッツ;かぼちゃのマフィンサンド ほか)
あんこ(3種のあんこ;ゆで小豆のぜんざい;メープルあんドーナッツ;フルーツあんみつ;発酵あんこのおはぎ;甘酒小豆グラニテ;)
著者等紹介
中川たま[ナカガワタマ]
料理研究家。兵庫県生まれ。アパレル勤務を経て、自然食料品店勤務の後、2004年ケータリングユニット「にぎにぎ」をスタートさせ、2008年に独立。月に数回、自宅にて季節の野菜や果物を大切にした料理教室を開催。雑誌や書籍での、シンプルな器使いや洗練されたスタイリングも人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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よこたん
36
ホクホク、ねっとり、みっしり、あま〜く、こうばしさもあり、食べごたえ満点。いもたこなんきん!ちゃうちゃう、いもくりなんきん、そしてあんこ。ストーブ出したから、焼き芋しよう。焼き芋からお菓子に展開もよし。干しいもは、何度も挑戦したが、何か違うものになってしまう。芋の品種だろうか。栗は手間暇かけて、食べるのは一瞬と儚くも美味しい。イートンメス的な無造作なモンブランがたまらなく美味しそう。かぼちゃも素材が良ければ(ハズレはかなしい)、だいたいいけそう。小豆は一度しか煮たことがないな。発酵あんこって美味しいの?2023/11/02
ゆっき
23
いもくりなんきん、ときどきあんこ。秋冬になると食べたくなるものばっかり。すぐに作れそうな簡単なレシピが満載。焼きいもを使ったグラタンパイ美味しそう。ハロウィンにはかぼちゃのバスクチーズケーキを作ってみます。2023/10/04
ユウティ
6
もう暖かくなってきたからどうかなと思ったが、、気温なんて関係なかった。焼き芋スイーツ美味しそう。干し芋とクリームチーズのスコーン、スイートポテトブリュレ、おいもとりんごのクランブル。あぁ芋とりんごのコンビ最高。かぼちゃのバスクチーズケーキ、かぼちゃのプリン。この秋冬はあんまりかぼちゃ食べなかったなあ。2024/03/29
クドアンヌ
6
くりはちょっと難しいけど、いもとなんきんなら頑張れそう。焼き芋タタンとカボチャプリン試してみたい。…あんこは…面倒くさいのよね…。2024/03/23
ぶぶ ひこ
5
見てるだけで、しあわせになる本2024/02/03