出版社内容情報
「家庭料理は時間をかけて育つもの。家族の好み、子どもの成長とともにレシピも進化していきました。20年かけて育った料理です」。双子の母親である著者が、子育て、家事、仕事という多忙な日々の中で知恵と工夫を重ねて作り続けてきた上田家の味を大公開!
内容説明
食べ残されるキャベツをなんとかしたくて考えたのが、薄切り肉でキャベツを巻いて揚げる「キャベツとんかつ」。わが家の最強定番メニュー!
目次
わが家のロングセラー
やっぱりがつんと、肉料理!
苦手を克服した魚料理
最強の副菜
毎日の野菜料理
メインから夜食まで、ご飯と麺
今宵のおつまみ
著者等紹介
上田淳子[ウエダジュンコ]
料理研究家。神戸市生れ。辻学園調理技術専門学校卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルやベッカライ(パン屋)、フランスではミシュランの星つきレストラン、シャルキュトリー(ハム・ソーセージ専門店)などで約3年間料理修業を積む。帰国後、シェフパティシエを経て、料理研究家として独立。自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌やテレビ、広告などで活躍する一方、双子の男の子の母としての経験を生かし食育についての活動も行なう。フレンチの確かな技術をもとにした家庭料理のレシピに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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