出版社内容情報
ノートに記録をつけながら30年あまり、四季折々の保存食を作り続けている大庭英子さんの集大成です。特別な道具は必要なく、難しいことはいっさいなし。多からず少なからずのちょうどいい量。作ってよかったおいしかったと喜んでもらえる最高の保存食を選びました。みずみずしい旬の素材に出合って心はずませ、うまくできたときの達成感、でき上がったものを分かちあう喜びを体験できる本です。
目次
早春‐春(いちごジャム;夏みかんのマーマレード ほか)
初夏‐夏(実ざんしょうの塩ゆで、しょうゆ漬け;らっきょうの酢じょうゆ漬け ほか)
秋‐冬(りんごジャム;栗の渋皮煮 ほか)
通年(バナナジャム;燻製 ほか)
著者等紹介
大庭英子[オオバエイコ]
料理研究家歴40年。誰もが好む家庭的な料理が人気。ジャンルにとらわれない幅広いレパートリーを持ち、多くの支持を得ている。雑誌、新聞、書籍などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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