目次
TERRINE DE FROMAGE チーズのテリーヌ
TERRINE DE CHOCOLAT チョコレートのテリーヌ
TERRINE DE FRUITS フルーツのテリーヌ
TERRINE DE LEGUMES 野菜のテリーヌ
TERRINE DE VIANDES 肉のテリーヌ
TERRINE DE FRUITS DE MER 魚のテリーヌ
著者等紹介
若山曜子[ワカヤマヨウコ]
料理・菓子研究家。東京外国語大学フランス語学科卒業後、パリへ留学。ル・コルドン・ブルーパリ、エコール・フェランディを経て、フランス国家調理師資格(C.A.P.)を取得、パリのパティスリーやレストランで経験を積む。帰国後は雑誌や書籍のほか、企業のレシピ開発、お菓子・料理教室の主宰など幅広く活躍中。おいしさと作りやすさを追求したレシピに定評がある。頻繁に訪れる台湾や香港の料理、お菓子にも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
S 2
9
テリーヌ好きにはたまらない本。テリーヌって基本肉系のものしかないのだと思っていましたが、スイーツ系のほうが種類が多い?難易度もスイーツ系の方が優しそう。しかし、テリーヌ・ド・カンパーニュを自然に作れたら楽しいだろうなぁ…2020/04/15
penguin
7
若山曜子さんは以前どこかでバナナブレッドのレシピを見て知った料理研究家さん。バナナーは手軽に作れ、味も良く何度も作っているので、今度はパーティーメニューになる物を開拓したいと思いこちらを購入。カリフラワーとニンジンのテリーヌ、サーモンとアスパラガスのテリーヌは調理済み。不器用なので見本の写真通り美しい断面にはならない事もあるけれど、レシピを守れば良いお味で出来上がる。 また気力が湧いたら次はジャガイモ系に挑戦しようかな。2023/12/24
晴久
7
年末に向けて購入。白とオレンジ2層に分かれているカリフラワーとにんじんのテリーヌが美しくて記憶に残っていた。やはり素敵。あまり手間のかからないものでも、テリーヌになるとなぜか華やかな雰囲気があるので、持ち寄りにも良いと思う。冷蔵して日持ちするため、準備に余裕が持てるところが非常に優秀。2021/12/03
晴久
5
すごく良い。特に、カリフラワーとにんじんのテリーヌは、白と濃い黄色の二層のテリーヌで美しい。これは持ち寄りのために作ると思う。2021/03/07
クドアンヌ
3
意外と役に立ったのが、おいしく作る&食べるためのテリーヌABCのページ。どうあがいてもネットで見かける写真や動画みたいにつるんと平らにならなくて悩んでいたのだが、細かいコツが載っていて良かった。2023/03/22
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- 和書
- 花男 〈1〉 小学館文庫