目次
美味しいコーヒーへの近道は
コーヒーの道具
味わい選びは焙煎度選び
今日楽しみたいのは深煎り?それとも浅煎り?
1章 深煎りを淹れる
2章 浅煎りを淹れる
3章 ある日のコーヒー
4章 日々愛用している道具
著者等紹介
中林孝之[ナカバヤシタカユキ]
1973年群馬県生れ。喫茶店経営の経験・知識をいかし、2006年にドーナツドリッパーを開発し「TORCH(トーチ)」をスタート。その後もコーヒーの道具を製作中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ココアにんにく
6
美しい本です。ドーナツドリッパー初めて知りました。読んでいる途中からコーヒーをドリップした衝動が止まらない。コーヒー本はときどき読みます。豆を選ぶ基準がいろいろあり過ぎて…、結局「深煎り」「浅煎り」で選ぶことが多いです。本書を読んで温度の大切さが分かりました。温度計使ったことない。お湯を沸かした後、容器に移していく過程での温度変化がわかりやすく書かれている。と思えば、感覚だけで淹れることも書かれているので楽しい。読了後に淹れた一杯は、なぜかすごく美味しかった。2018/03/09
hideko
1
寒い日は深煎り珈琲とチョコレート。2018/02/08
JJ
0
読んだ後飾りにも使える本2018/10/30