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スペイン温もりの食卓―じゃがいも、パン、米で作る究極の家庭料理

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 20X21cm
  • 商品コード 9784579211838
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C5077

目次

じゃがいもには人の数だけレシピがある(じゃがいも万歳;じゃがいものシュー;ざんぶり浴びじゃが ほか)
今日の卵と昨日のパン(ボカディージョ;パン・コン・トマテ;生ハムと小えびのピンチョス ほか)
米は野菜として料理される(赤ピーマンの米詰め;玉ねぎの米詰め;サンタンデールの米グラタン ほか)

著者等紹介

おおつきちひろ[オオツキチヒロ]
東京生れ。日本旅行作家協会会員。オリーブオイルソムリエ。1980年、9歳の息子を連れてスペインに留学し、マドリッドの料理学校でライセンスを取得。現在までにスペインへの渡航は130回を超え、食文化と歴史をテーマに取材、執筆、講演活動を行なっている。また東京・参宮橋にあるスペイン料理店「サン・イシドロ」ではシェフとして腕をふるう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

105
スペイン大好き!それには各地で食べたスペイン料理が大いに寄与している。ただし、ガイドブックに出ているお店は総じてダメ。自分の足と勘を頼りに探すのが一番。チンチョン(アランフェス郊外の村)のバールでは、あまりの美味しさにタパスを食べ過ぎて、パラドール(お城や館を改装した国営ホテル。チンチョンのは元修道院。素晴らしい)の夕食がまた豪華。朝にカフェで食べるチューロがまたうまい。本書はスペインの家庭料理が満載。じゃがいもだけでもこんなにあるなんて。自分で造れそうなものばかりなので、さっそく試みてみようと思う。2013/11/14

向日葵

5
スペインの人がこんなにジャガイモを食べてるなんて知らなかった…! 色々作ってみたい〜!2022/07/11

ゆりこ

4
【図書館】美味しそうです!おいしかったです!(お米のグラタンとタラとジャガイモの煮込みを作ってみました。)タラは想像くらいおいしくて、お米のグラタンは、想像以上においしかったです。ミルク炊きご飯とゆーのを前に雑誌で読んで何度か作ってますが、このお米のグラタンの方がミルク味がおいしく出る気がしましたので、今後はこちらで。この本は買うかもなー!2016/02/10

ゆうら

3
どれを見ても美味しそう。特にジャガイモ料理が。こんなにいろんなバリエーション。ちょっと頑張ったらできそう。それより旅行に行くべきか。あ〜食べたい!2016/01/19

ぽけっとももんが

3
じゃがいもとパン(固くなったもの)と米。この3つの食材にこだわったスペイン料理が紹介されている。スペイン風オムレツ、トルティーリャなんて、それぞれ家庭の味があると言われても材料が材料だけにさほど代わり映えすまい、と思うけれども、違うんだろうなぁ。気持ちとして。 パンは主食であり、翌日にはおかずになる。米はあくまで野菜。米を牛乳で甘く煮たデザートは、ポルトガル料理の本にも同じ名前で載ってた。約20年前の新婚旅行はスペインだったけど、何を食べたかもう忘れちゃった、残念。うさぎを食べたのだけは覚えてるけど。2015/09/13

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