みその本 みその料理

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784579210794
  • NDC分類 596
  • Cコード C5077

内容説明

みそ汁、みその風味。それは日本の食卓、母の思い出。娘・芳子が母の味を再現、そして現代のみそ料理を提案する。

目次

みそ汁
あえもの
焼きもの
煮もの
なべもの
練りみそ
揚げもの
みそ漬け
現代に生きるみそ料理

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

寧々子

7
明治に生まれ、大正時代に女学生だった浜子さんの、お味噌料理指南書。彼女の文章の上品さが素敵だ。それから時折ひょっこりっと、可愛らしさが顔を覗かせるのもよい。おいしさのために幾重もの手間を惜しまぬこと。誰にも“煮えばな”を出したいと思うこと。吸口のないお味噌汁を“坊主汁”と呼び、恥じらいを覚えること。本物のお味噌料理が教えてくれたのは、慎ましやかな愛情の素晴らしさだった。料理に関心のある方はもとより、大正、昭和の家庭風景に興味がある方にもお勧めしたい。2009/06/28

波のうねうね

4
お母さんの文章の方が好きだ。お母さんのご飯の方が食べたい。お母さんのおみそ汁であったまりたい。2016/10/22

のんき

3
1972(昭和47)年刊行『みその本』より辰巳浜子が担当した部分を再構成し復刊したもの。みそ汁、あえものなど味噌を使った料理を具材の扱い方から丁寧に紹介していく。が、今一般的にイメージされるレシピ本とは異なり、材料や調味料の分量表示はポイントとなる部分を除き出てこない。料理を伝えようとする姿勢そのものに、時代の変遷を感じたのであった。2010/01/20

gojimoto

2
本の半分近くがお味噌汁。これだけで、お味噌汁が日本にどのくらい深く根付いているのか考えさせられます。おみその料理本というよりは、おみその文化本と言った感じだと思いました。他にもはっとさせられる言葉が多くあります。辰巳浜子さんのお料理は食べる人の為に作っている事が伝わって来て、自分もそうありたいと思わされます。2015/08/28

mami

2
◆図書館◆表紙が気に入り、借りてみた。おいしいお味噌汁を作りたくなりました。2012/06/28

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