内容説明
「料理は、おいしい、が一番」食べる側にとっては至極あたりまえの言い分です。でも作る側にとっては、加えて「手早く、簡単に」も大事なこと。これはプロであろうとなかろうと同じです。その「手早く、簡単に、おいしく」という、ある意味、とても欲の深い思いにこたえるとっておきの方法があります。それが、本書でご紹介する5種類の合せ調味料。うまだしゼリー、玉味噌、土佐酢、煮つけだれ、そして、万能つゆです。
目次
和食名人になる方法
だしをとる
うまだしゼリー
玉味噌
土佐酢
煮つけだれ
万能つゆ
「椿」のランチメニューから
ご飯をおいしく炊こう
おまけの、合せ調味料
著者等紹介
舛田三千夫[マスダミチオ]
1952年、長崎五島列島生れ。18歳で料理人を志して上京。当時、料理人界の重鎮であった主が包丁をにぎる、銀座の関西割烹店「おぐら」で、料理の基本を学ぶ。その後、金沢の名店で修業。東京に戻り、新宿にステーキと和食の店「玄庵」を立ち上げ、13年間料理人を務める。1995年、東京・青山にカウンター割烹「椿」を開店。素材にこだわり、調理の基本を大切にしながらも、独創性あふれる新感覚の和食は老若男女を問わず、広い層から人気を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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