目次
ある日の献立
待ったなしの一品があると心強いもの。楽しみながらの作りおきは、わが家の定番になっているものがほとんどです。
シンプルが一番と思っている主人に合わせて、旬の素材の味を生かしたおかずばかりです。
お肉料理はめったに…。たまに作るときはボリュームのあるものを。
段取りよく準備できる一品料理は、お昼ご飯やおもてなしによく登場します。
お取寄せの素材も上手に生かして、酒宴の話題をさらいます。
汁椀代りにお出しするシンプル鍋は、お酒好きにも喜ばれます。
著者等紹介
小山瑛子[コヤマエイコ]
昭和18年、東京に生まれる。共立女子高等学校卒業。昭和42年、作陶家・小山岑一(こやま・しんいち)氏と結婚。以来、食にうるさく、食いしん坊の夫を満足させるべく料理に腕をふるい、手際のよさと味には定評がある。食べることも日常の生活も自然体で、本来の持っているよさを生かすことを心がけているという。二人の娘が巣立った現在は、夫と二人暮し
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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