内容説明
セーターとしては見たこともないような変なかたち。ニットの柔軟さに助けられて着ると体になじみ、体にそわない部分はおもしろいシルエットやドレープになる。そんなかたちにシンプルな編み地ときれいな色をかけ合わせ。
著者等紹介
濱田明日香[ハマダアスカ]
THERIACA(テリアカ)のデザイナー。京都市立芸術大学、ノバスコシア芸術大学(カナダ)でテキスタイルデザインを勉強した後、ファッションデザイナーとしてアパレル企画に数年関わり、渡英。ロンドン芸術大学にてファッションとパターンについて研究。現在はベルリンに拠点を移し、活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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わらわら
9
不思議な形のニットです。見入ってしまい、いつもはこの手の本の感想は書かないのですが3時間以上作り方を見ていました。出来上がりが真ん丸なるセーター作ってみようかと思います。さぁ着心地はどうなんでしょう。「かたちの服」も買ってみようかなぁ。2021/09/17
ズー
9
この方のソーイング本はほぼ持っていて、数点作っているし、デザインも大好き。そんな濱田さんがなんとニット本まで出すとは!買うしかなかったんだけど。まさに今までのソーイングのパターンと似た形のニットバージョン。ただ、持ってない太めの輪針を使ったり、あまり好きじゃない二本どりのレシピだったりで、じゃっかんおじけづくけど、まぁ一点でも作れたらいーかなー。
ロバパン
0
図書館で借りた本です。2021/01/20
りらこ
0
基本押さえて、大体の大きさを目安にして、大量にある毛糸消費の為、引き揃えて太糸代わりにしてバンバン編みたい。が、色合わせとか、散々悩んで、完成までは、遠い…2020/11/22