京町家の春夏秋冬―祇園祭山鉾町に暮らして

京町家の春夏秋冬―祇園祭山鉾町に暮らして

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784578100676
  • NDC分類 382.162
  • Cコード C0021

内容説明

街中にあるから町家。そう考えるとふつうの家です。ただ、ちょっと違うのは、著者の住む古い町家が、祇園祭の山鉾町の町内にあるということ。そのため一年が祇園祭を中心に動いていきます。四季折々の暮らしぶりから、祇園祭の舞台裏や町家再生への思いが伝わってくる随筆集。

目次

祇園祭(南観音山のお町内;愛宕山詣り ほか)
夏(鱧;夏のお菓子 ほか)
秋(お彼岸の頃;もみじ、落ち葉 ほか)
冬(顔見せ;水菜、お漬け物 ほか)
春(桃の節句;お花見 ほか)
町家(これからの町家;蔵の改修 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まろ

0
京都の町屋で実際に暮らしている方が書かれている。京都らしい習慣が今でも残っているが、やはり少しずつ消えつつあるというのが分かる。2009/01/29

0
おもしろかった2024/01/14

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