保育所児童保育要録の書き方―一人ひとりの子どもの育ちをどう捉えるか

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保育所児童保育要録の書き方―一人ひとりの子どもの育ちをどう捉えるか

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784577812662
  • NDC分類 369.42
  • Cコード C3037

内容説明

子ども一人ひとりの、先を見据えた「保育所児童保育要録」の作成。小学校とのよりよい「連携」のために要録作成の基本がわかる17事例掲載。

目次

第1章 保育所児童保育要録の基本(保育所児童保育要録をなぜ、作成するのか;「連携」としての保育所児童保育要録 ほか)
第2章 保育所児童保育要録の作成・管理(子どもの育ちに関わる事項;養護(生命の保持及び情緒の安定)に関わる事項 ほか)
第3章 保育所児童保育要録の記入事例(5項目・15事項の育ちの全体について記述;5項目ごとに記述 ほか)
第4章 保育所児童保育要録Q&A/保育士による感想(特別支援教育を必要とする子(障害をもつ子)について、保育要録ではどのように扱えばよいでしょうか。
日ごろの記録や保育日誌、児童票などは「保育要録」とつながりのあるものでしょうか。 ほか)

著者等紹介

民秋言[タミアキゲン]
白梅学園大学・大学院教授。厚生労働省「保育所保育指針」改定に関する検討会委員。東京教育大学大学院文学研究科博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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