目次
第1章 遊びながら学ぼう(遊びながら学ぶ;今の身体の気分に気づく)
第2章 フェルトセンスを確かめよう(身体のアンテナ;こっちを向いてほしかったのに!;しっかり手を握っていてね)
第3章 子どもの立場と大人の立場(入れて!入れてあげない!;言うこと聞きたくないもん;あなたのことが心配だから)
第4章 まるごと受けとめる(遊ばない子ども;「自由」と「放任」の違いって?;「ほめる」と「認める」の違いって?;この子のことをわかりたい)
第5章 自分自身を受けとめる(あれこれ気になることがいっぱい;自分自身の指導要録をつける)
著者等紹介
小山孝子[コヤマタカコ]
1946年生まれ。幼稚園副園長など35年間にわたる保育経験と「何でも相談室」の体験を通して、保育者と親、そして子どもたち、それぞれの心が響き合う関係づくりの育成を推進している。宝仙学園短期大学保育学科助教授、(米)The Focusing Institute認定Focusing Professional、「日本こどもフォーカシング・アソシエイツ」設立メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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