目次
私と小鳥と鈴と
星とたんぽぽ
お魚の春
花のたましい
蜂と神さま
さびしいとき
喧嘩のあと
お堀のそば
隣の子供
りこうな桜んぼ〔ほか〕
著者等紹介
ダッチャー,D.P.[ダッチャー,D.P.] [Dutcher,D.P.]
翻訳家、辞書編纂者。1944年、アメリカのニューヨーク州に生まれる。ハワイ大学卒業。同大学修士。ハーバード大学博士課程修了(日本古典文学専攻)。Collier’s百科事典(マクミラン社)の日本文化に関する大項目のほか、日本語・日本文学についての著述がある。『新編 英和活用大辞典』(研究社)などの英和・和英辞典の編集委員を務めるほか、古典から現代まで幅広い翻訳を手がけている。CD‐ROM GADGET(シナジー幾何学)は全米で話題を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鈴木拓
17
何度も読んでいる金子みすゞさんの詩だが、英語で読むとまた新たな気づきがあって新鮮だ。やさしい日本語と独特のリズムを、翻訳された英語と比較してみて、単なる直訳ではなく原文の真意をできる限り伝えようとしている訳者の素晴らしさに感動する。特に日本語と英語の根本的な違いとして、英語は多くの場合で主語を必要とする。元の詩を読むと主語が私ともとれるし、二人称や三人称ともとれる場合もあるが、英語を母国語とする人はきっとこのように捉えるのだろうと思いながら読むと、思考の違いにも面白みを感じた。手元に置いておきたい一冊。2026/08/15
14_sakiii
2
表紙に惹かれて手に取った一冊 朗らかな気持ちになりたい時、わたしは金子みすゞの詩を読みたくなる 英語で読むと軽やかさに拍車がかかる感じがした 言葉の不思議さ・おもしろさ 抱きしめたくなる気持ち2023/03/01




