出版社内容情報
だんだんできてくる 『家』
場所は郊外の住宅地。ぽっかり空いた土地に、3人家族の家を建てることになりました。
木造の2階建ての家ができあがっていくようすを、定点から見つめて描いた絵本です。
3人家族の生活に合った間取りの家。
専門の職人たちが、きちんと仕事をなしとげることで、すてきな家ができあがります。
<だんだんできてくる シリーズ紹介>
アサガオがニョキニョキ伸びてくるのを観察するように、
何かが少しずつできあがってくるようすは、わくわくしますよね。
このシリーズでは、街のなかで目にする「とっても大きなもの」や
「古いもの」、「みぢかなもの」が、
だんだん形づくられていくようすを、定点観測のイラストで描いています。
はたらく車がたくさん活躍し、多くの人々が関わっていることがわかります。
一日一日、小さな時間を積み重ねることで、
大きなものがだんだんとできあがってくるようすを楽しんでください。
1『道路』
2『マンション』
3『トンネル』
4『橋』
5『城』
6『家』
7『ダム』
8『遊園地』
内容説明
おなじところから工事げんばを見つめてみた。
目次
家をつくる(いろいろしらべる;土をたいらにする;土台をかためる;柱を立てる;さらに柱を立てる;屋根をつくる;かべをつくる;いろいろしあげる)
家ができた!
せかいじゅう家、家、家!(家のはじまり みぢかなものでつくった小屋;木でつくられた家のくらし;くふうがすごい!形がすてき!せかいの家)
わくわく家の工事でかつやくするじゅうき(重機)
著者等紹介
白井匠[シライタクミ]
新潟県新津市生まれ。長岡造形大学卒業後、印刷会社とデザイン事務所にて6年間グラフィックデザインの仕事に携わる。その後イラストレーター・漫画家として独立。児童書・教科書・実用書・専門書などのイラストや漫画を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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やま
遠い日
Eri
やご
キオン☆