著者等紹介
西本鶏介[ニシモトケイスケ]
奈良県生まれ。昭和女子大学名誉教授。児童文学や児童文化に対する評論、作家・作品論、民話の研究、創作など幅広く活躍。絵本や民話の再話も多い。また坪田譲治文学賞などの選考委員もつとめる。著書は各ジャンルにわたって600冊を超える。近刊の著書に「西本鶏介児童文学論コレクション(全3巻)」(第36回巌谷小波文芸賞特別賞受賞/ポプラ社)などがある
こわせたまみ[コワセタマミ]
埼玉県生まれ。早稲田大学第一商学部卒業。童謡・合唱曲のための詩、絵本・童話などを書く。1963年より『6の会』を結成し、詩人サイドからの“新しいこどものうた”の運動を展開する。詩集、童謡集、合唱曲集、校歌、園歌、社歌等の作詩も多い。日本童謡賞、サトウハチロー賞、童謡文化賞など受賞。元日本童謡協会副会長
植田真[ウエダマコト]
静岡県生まれ。「ザ・チョイス」にて1998年度大賞受賞。『マーガレットとクリスマスのおくりもの』(あかね書房)で第14回日本絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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