内容説明
きらめく色ファンタジー。全部で165個穴あき絵本。
著者等紹介
渡辺有一[ワタナベユウイチ]
1943年旧満州に生まれる。『ねこざかな』(フレーベル館)で1983年度ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。『はしれきたかぜ号』(童心社)で1985年絵本にっぽん賞受賞、『すやすやたぬきがねていたら』(内田麟太郎 文/文研出版)で2010年日本絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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nana
71
読み聞かせに。大好きなねこざかなの作者さん。仕掛け絵本で楽しく読めた。きれいです。2019/03/26
たまきら
23
はなびやさんの続きです。しまねこがいる我が家ですから大ヒット。電気のしくみに「へえ!」変電所など、我が家で当たり前に使っている電気というものへの興味が増したよう。次回は電気の説明本を借りてこないと。2017/05/08
しぃ
23
クリスマスの時期に読むべきだったな。イルミネーションの準備中に街が大停電。ねこさんたちが復旧作業。変わっていく街の様子が綺麗。穴が空いてる仕掛け絵本だけど穴が小さすぎてちょっと微妙。2016/02/25
どあら
21
図書館で借りて読了。仕掛け絵本なのですが、細かい部分なので教室で読むのはちょっと分かりづらいかも…。2017/01/18
喪中の雨巫女。
21
《図書館ー新刊》猫の電気屋さんがいれば、停電はないね。私も猫の電気屋さんの近所に住みたい。2015/04/15