内容説明
りすのむっくはおねしょのめいじん。すてきなおねしょのしかたをみんなにおしえてくれます。さあみんな、いいおねしょができるでしょうか?4才ごろから。
著者等紹介
正道かほる[ショウドウカオル]
絵本作家。新潟県に生まれる
橋本聡[ハシモトサトシ]
神奈川県に生まれる。雑誌挿絵、書籍装丁、広告、ポスターなどで、イラストを多数制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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パフちゃん@かのん変更
53
すてきなおねしょをするにはそれなりの努力が必要なのだ。その方法を聴きに集まった子どもたちにムックは得意そうに教えてくれる。きっと賢い子ども達の反面教師となって役に立つだろう。多分。本当に〇〇模様のおねしょがしたいと本気で努力してしてしまうお子さんだったら、それはそれで頼もしいかも (^^; 2016/05/01
たまきら
22
何度読んでも大ヒット。おねしょのせんせい。「寝る前に読もうよ」と誘ったら「もらしたらやだから読まない」だって。ぷぷぷ。しかしこやつのお母さんは可哀そうだなあ。2017/07/21
たまきら
20
偶然ですがこの本を借りた日、オタマさんは保育園でおもらし、家でもおねしょ…と珍しくお粗相が続きました。この本を読んで恥ずかしそうにしていたオタマの反応が面白かったです。「この本も読んだし、今夜も思い切って出しちゃったら?どんなかたちのおねしょがいい?」と言ったら、「5歳児はおねしょはしないし」…ふむ、昨晩は赤ちゃんだったようです。2016/10/03
刹那
6
まさかのおねしょの仕方絵本(笑)半面教師になるのかしら!?2012/04/06
雨巫女。
5
《書店》実際は、おねしょの指南は、大迷惑なのに。2011/12/08