内容説明
今日は、森まつりの日です。一年の感謝をこめて、くすのきのまわりにみんながあつまりました。ところが、とつぜん雪がふりはじめて大吹雪に!木のあなにとじこめられてしまったみんなはどうなってしまうのでしょうか。
著者等紹介
仁科幸子[ニシナサチコ]
山梨県大月市に生まれる。多摩美術大学卒業後、日本デザインセンターに勤務。永井一正氏のもと、アートディレクターとして活躍した後、独立。森や精霊をテーマにした作品を中心に絵本の制作をはじめる。小学館童画大賞、メキシコ国際ポスタービエンナーレ展、スイスグラフィスポスター展、ADC賞などに入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マツユキ
6
物語の仔馬。さりげないのが良い。2013/01/28
こどもふみちゃん
2
3・4・5・6歳向け。絵もかわいいですが、ちょっと幻想的で、子供たちもお話の世界に入り込んでいました。なんだか、ふうっと、幸せな気持ちになる絵本でした。2010/04/20
K
0
夢のあるお話。絵も可愛らしい。2012/09/08
uyo
0
うごくんだよ!2010/02/19
なゆた
0
【図書館】こうま動いたね!!とビックリ。造作できるほど雪が降らない地方なので、それだけで夢の世界の様子。お話も夢のよう。(3歳7ヶ月)2018/08/16