内容説明
ケイティの家のたんすの、鍵のかかった引き出し。そこに入っていたのは、ふるぼけた長靴や手袋、バスローブ。ところがそれを使うと、不思議なことがつぎつぎにおこります。実は、ぜんぶ魔女の宝物だったらしいのですが…。１９７０年代・８０年代に、アメリカの子どもたちを夢中にさせたルース・チュウの魔女シリーズ第９弾。
著者等紹介
チュウ，ルース［チュウ，ルース］［Ｃｈｅｗ，Ｒｕｔｈ］
作家・イラストレーター。１９２０年、アメリカ、ミネアポリスに生まれ、ワシントンＤＣで育つ。「四葉のクローバー賞」の「１９７６‐１９７７年のＡｕｔｈｏｒ ｏｆ ｔｈｅ Ｙｅａｒ」を受賞。数多くの魔女や魔法使いのでてくる読みものをうみだし、子どもたちの熱烈な支持を得た
日当陽子［ヒナタヨウコ］
翻訳家、英会話教師。東京在住
たんじあきこ［タンジアキコ］
イラストレーター。東京都在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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HappySong
1
８歳（小３）★★★★★ 一人読み。魔女の本棚シリーズ９作目。 鍵のかかった引き出しをこっそり開けてみたら、そこには魔法のアイテムがたくさん！こんなワクワクする話、子供にはたまらないよね！2020/05/25
にゃほ＠灯れ松明の火
1
私もあの長靴でピクニック行きたい2012/06/17
夜尋
0
「魔女の本棚」シリーズ、四冊目を読みました。家のタンスの鍵がかかった引き出し。そこには「マーサおばさん」の物が入っているようです。こっそり開けてみると、そこには古ぼけた長靴や手袋、バスローブ、手鏡、ブリキの缶などが入っていました。それらを二人の女の子が使用すると、不思議なことが次々と起こります。とても便利な物が沢山で、自分ならどんな使い方をするだろうと、考えずにはいられません。2016/06/16
kokotwin
0
こんな宝物が引き出しに入っていたら、わくわくしちゃう。 二人は使い方がわからないながらも、すこしずつ発見して、宝物で、たのしんだようなぁ。 どれも欲しいけど、缶いいなぁ。2014/06/02
