著者等紹介
ダンバー,ポリー[ダンバー,ポリー][Dunbar,Polly]
2004年、初めての自作絵本『ケイティー』『あお』を出版し、最も有望な新人イラストレーターとして賞を受ける。以後、発表する作品は、ケイト・グリーナウェイ賞にノミネートされるなど、高い評価を得ている
もとしたいづみ[モトシタイズミ]
本名・本下いづみ。作家・翻訳家。2005年『どうぶつゆうびん』(講談社)で、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、2008年『ふってきました』(絵・石井聖岳、講談社)で、日本絵本賞、講談社出版文化賞絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小夜風
15
【図書館】「ティリーとおともだちブック」というシリーズ。ポリー・ダンバーさんの絵が本当に可愛いです♪小さな黄色いお家に住んでいるティリーとお友だちたち。みんなと一緒に遊ぶのがとっても楽しそう♪2014/10/09
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
8
小さなティリーはうさぎのティップ、ぶたのヘクター、わにのドゥードゥル、とりのプルー、ぞうのタンプティと仲良し!みんなで遊ぶと楽しいね。2023/04/07
遠い日
6
ティリーのお友だち。みんなティリーといつも一緒。子どもの感受性。ひょいと世界を飛び越える。2019/06/06
sui
6
表紙の絵の可愛さに惹かれて借りた本。ちっちゃい子向けの絵本ですね。動物が出てきたり、擬音が多いので幼児は楽しめそう!2016/06/09
リリィ
3
黄色い家で暮らす、ティリーと愉快で可愛い仲間たち。そんな彼女達の日常が描かれています。ポップで少しシュールなデザインの動物達に癒されます。ティリー達の奏でる各々の楽器の音色も、とてもリズミカルで読んでいて心が弾みます。他のシリーズも早く読みたくなりました。2013/11/28