内容説明
絵本から自然へ。自然から絵本へ。身近な自然に親しみながら、科学する心が育つ絵本。
著者等紹介
柿澤亮三［カキザワリョウゾウ］
１９４４年台湾生まれ。玉川大学教育博物館特任教授。鳥類の系統分類とハクチョウ類の生態、および江戸時代の鳥に関する博物学にも興味をもち、調査・研究を行っている
福武忍［フクタケシノブ］
兵庫県生まれ。４年間の水族館勤務を経て、イラストレーターに。動物を中心に細密からコミカルなタッチまで自在に手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ましろ
20
本日お昼休みの読み聞かせ4冊目に使用。少し時間が余ったので酉年にちなんで読みました。福武忍さんの絵がリアルだけど可愛い♪有精卵と無精卵の説明が子供にもとてもわかりやすいかと。ラスト色々な鳥の玉子の写真がクイズになってて。それはそれは盛り上がりました(^^;)時間が余るかも？とついでパッと貸りた絵本だったのですが、こんなに反応してくれるとは思わなくて、貸りてきてて良かったです。2017/01/19
千尋
11
『だいすきしぜん』シリーズ＊たまごから産まれるひよこについて、ユニークなイラストで紹介している絵本＊しろいたまごはしろいニワトリ、あかいたまごはあかいニワトリ・・それぞれのたまごでニワトリの色が違うという事を初めて知りました＊大人になっても新たな発見が出来て楽しめる絵本です＊2012/09/02
遠い日
9
卵から生まれるひよこの秘密。有精卵と無精卵についても、そのことばを用いずにちゃんと説明。さらに、いろいろな鳥、鳥以外の卵で生まれる生き物にも触れる。卵の中には、たくさんの情報が詰まっている。2016/03/09
yomuco
1
無精卵と有精卵、違いは知っていたつもりだったけど、おんどりと出会わなかっためんどりも卵を産むのか！なんとなく交尾はしつつも受精しなかった卵がそのままでかくなったというイメージを持ってた。2012/02/28
