著者等紹介
平春枝[タイラハルエ]
1930年生まれ。農学博士。元日本女子大学家政学部食物学科教授。専門は食品学。大豆の研究は大学卒業後に入所した農林省食糧研究所(現農林水産省食品総合研究所)時代から。元科学技術庁資源調査会専門委員(食品成分表)、現在、農林水産省「国産大豆の安定供給に関する懇談会」委員
山本明義[ヤマモトアキヨシ]
1951年山口県生まれ。料理写真家。料理写真家の佐伯義勝氏に師事し、1977年よりフリーに。書籍、雑誌、広告等多方面で活躍し、月刊保育誌『キンダーブック』シリーズ各誌で料理撮影を数多く担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こどもふみちゃん
9
小学校の国語の教科書に載ってたお勧め絵本。2013/04/21
ようこ
4
小さい子ども用の本だと侮れない本。だいずをどのように加工したらどんな食品になるのか分かりやすい図になっている。小学校中学年くらいまでこれでいけるのではないかと思う。優れモノの本。2011/10/12
kor
3
大豆から豆腐や味噌ができることは知っていたけど、枝豆が大豆になるとは知らなかった8歳長男。枝豆の時に全部収穫しちゃうからね。味噌や醤油を作るのに長い時間がかかることに驚いていた。2022/05/28
ひじり☆
3
6歳の娘に読み聞かせ。普段食べているものが、みんな同じ大豆から出来ていることに娘はビックリ。2018/10/06
ちく
2
3歳11ヶ月 小麦収穫後の畑が大豆になり、『大豆はどうなるの?』というので借りた本。ちょっと難しかったかな…?2024/09/05




